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5月22日(木曜日)の「助産診断?技術学演習Ⅰ」の授業では、
「妊娠期のフィジカルアセスメント技術」をテーマに、
学生主体のプレゼンテーションで学びを深めました。
授業では、4つのグループに分かれて、
子宮底長?腹囲測定、レオポルド触診法、胎児心音聴取、骨盤外計測について
デモンストレーションを交えてのプレゼンテーションを行いました。
各観察技術の目的と方法を学びました。
プレゼンテーションの後には、各観察技術をみんなで実施し、
技術習得ができるように、練習しました。
また、妊婦に負担なく観察できるように意見交換を行いました。
この技術を使って、妊婦健康診査を行い、診察?観察したことを踏まえて
アセスメントしていくことにつながることを学びました。
次からは、シチュエーション?ベースド?トレーニングの演習です。