ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 助産学専攻科 > 【助産学専攻科】助産診断?技術学演習Ⅰの授業紹介

本文

【助産学専攻科】助産診断?技術学演習Ⅰの授業紹介

印刷用ページを表示する 2025年6月10日更新

「妊娠期のフィジカルアセスメント技術を学ぶ」~学生主体の学びで深まる助産技術~

5月22日(木曜日)の「助産診断?技術学演習Ⅰ」の授業では、
「妊娠期のフィジカルアセスメント技術」をテーマに、
学生主体のプレゼンテーションで学びを深めました。

授業では、4つのグループに分かれて、
子宮底長?腹囲測定、レオポルド触診法、胎児心音聴取、骨盤外計測について
デモンストレーションを交えてのプレゼンテーションを行いました。
各観察技術の目的と方法を学びました。

プレゼンテーションの後には、各観察技術をみんなで実施し、
技術習得ができるように、練習しました。
また、妊婦に負担なく観察できるように意見交換を行いました。

この技術を使って、妊婦健康診査を行い、診察?観察したことを踏まえて
アセスメントしていくことにつながることを学びました。

次からは、シチュエーション?ベースド?トレーニングの演習です。

妊娠期のフィジカルアセスメント2025①

妊娠期のフィジカルアセスメント2025②

妊娠期のフィジカルアセスメント2025③

妊娠期のフィジカルアセスメント2025④