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「江田島いいね!コンテスト」を開催しています

印刷用ページを表示する 2015年1月13日更新

江田島プロジェクト画像
 地域連携センターでは,経営情報学科の学生と江田島市との地域連携戦略協働プロジェクトにより,Android版の無料アプリ『えたじま観光マップ』を開発しました。

 アプリの完成を記念して,現在,iPad mini3や江田島市の特産品が当たる“いいね!コンテスト”を開催しています。

 このアプリは,江田島市内観光ネタの写真,GPSによる位置情報,コメント,評価を同時に投稿できるアプリで,投稿された情報が魅力ある情報であれば自動でFacebookに掲載される仕組みとなっています。

 皆さんのイチオシの江田島の風景などを投稿して,豪華景品を当てましょう!たくさんのご応募をお待ちしています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

 
 江田島市との平成25年度県立広島大学地域連携戦略協働プロジェクトでは,経営学科の学生が江田島のイチオシのスポットを紹介した観光マップ「島に恋」を作成しました。江田島市役所,港等で無料で配布しています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

平成26年度 江田島市との地域戦略協働プロジェクト事業について

事業名「学生参加型スマートフォンによる魅力ある観光情報収集とその発信方法について」
事業の目的

江田島観光の魅力をアピールするために,観光客の視点に立って情報発信し,次の3点の課題解決を行う。

1. スマートフォンアプリ「えたじま観光マップ」を用いて,江田島を訪れた観光客からの写真,コメント,評価を含んだ観光情報をビッグデータとして,クラウドサーバーに収集する。
2. 収集したデータから魅力ある観光情報や新規性のある観光情報を発見するための知識(ノウハウ)を抽出する。

3. 2で得られたノウハウをもとに,SNSやホームページへの情報発信を行う体制を,観光協会とともに構築する。

本学の役割?学生がスマートフォンアプリ「えたじま観光マップ」を使用し,江田島の観光情報を収集,またそれらから得た情報を用いて,有効な情報発信の方法について知見を得る。
?江田島市職員?観光協会に対して,地域活性化のための情報発信方法について支援を行う。
問い合わせ先県立広島大学地域連携センターE-mail : renkei@pu-hiroshima.ac.jp
担当:広島地域連携センター長 市村(西川)